FC2ブログ

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

裁判

敷金返還の少額訴訟を起こした (4)見積もり再提示から、決裂した

そして一週間くらい後に出てきたのが、以下のとおり約半額になっている見積もり。

見積書2

 ここまではクソライフ社のシナリオ通り。つまり、最初大きく見せて「半額にして互いに折れたからホラもういいでしょう、ね、ね」という格好をつくる常套手段と思われる。言うなればここからが本当の交渉であるわけだ。実際、ぼくの質問には何一つ答えていない。この戦法は後述の家賃値上げのときも使ってきてもうバレバレなので、想定済みである。

 この辺でもうこの会社の体質が明らかに見て取れる。文句言われなきゃボれるだけボってやろう、コンプライアンスもコンスタンチン君もあるもんか、ってところなのだろう。こういう体質の会社に泣き寝入りしたり、面倒くさがって妥協したりするとまさに向こうの思うツボなのである。
 次に、先の質問事項を書面にしてFAXを送付した。内容は基本的に最初に電話で伝えたことに加え、「半額になった根拠」を求めた。安くするにも、相応の根拠が必要だ。ただ無根拠に安くするのは、ただ無根拠に高価く出していたことの証左に他ならない。…とは向こうは思っていないのだろうけど(安くしたのに何で文句言うの?意味ワカンナイ!くらい思ってそう)。
 そして最後に「誠意ある回答が無い場合、しかるべき手段をとる場合も云々」みたいな、直接的な表現ではないが最終的には法的手段をとる可能性をボカした決まり文句もつけた。
 FAX送付後、電話をしたら担当者は休みだったので名前を聞いて期限までに読んで回答をするようにと伝言し、設定した期限まで待った。予想通り、何のリアクションもなかったので期限の翌日電話をし、どうなっているかと確認をすると、これ以上話をすることはないので、法的手段でも何でもまぁご自由にどうぞどうぞ、と言い放った(慇懃無礼に、趣意はほぼこのまま)。こちらとしてはまずは見積もりの根拠の説明が欲しいだけなのだが、おそらくそれに値する論理はなく、先述のとおり「文句言われなきゃボれるだけボってやろう」しか根拠が無いのだから、説明不能なのは理解できる。自分も違う業界ではあるものの見積もりを作る立場でもあるからわかるが、この見積もりが単価を積み上げてみたらそれっぽい数字になったしオッケー的なノリが見え見えなのである。
 そういう流れで、そもそも入居以来の積もり積もった不信感もあったので、この際徹底的にやってやろうと思った。一切の妥協や同情の心を持てないような対応をしてくれたことには逆に感謝したい。

 はっきり行ってそこまで金に困ってもいないし、暇でもない。相手のこれまでの態度と信頼関係によっては、かなりの確率で10万円の敷金引きでも妥協したかもしれない。オーナーの人はいい人だし、不具合などの連絡をするとすぐ対応してくれるので助かったのだが、他方この会社は何もしないどころか嫌がらせ並みな対応ばかりだった。そうした流れもあって、もはや金額の問題ではなく半分義憤のようなものにかられた感情もあったというのが正直なところだ。

 ちなみに、この会社のサイトを見ると完全放置プレイ状態ではあったが、基本的に物件オーナーのほうを
向いた記述ばかりだった。言い換えれば、入居者を客とはあまり思っていないらしい。象徴的なのが、会社のモットーとして「人の嫌がることを率先してやります!」と書いてあったのには笑うしかなかった。ぼくも「嫌がること」を率先してされてるもんなあ…。


kyapu.jpg

つづく
スポンサーサイト
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

経県値
Twitter
Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。