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裁判

敷金返還の少額訴訟を起こした (7)各種の勉強と無料相談をした

 まずは敷金トラブルとその解決策、具体的には少額訴訟について、ネットの事例と書籍で学ぶことにした。少額訴訟という言葉はよく目にしたりするが、その具体的な手続きの流れ、必要な書類や期間、費用といったことを理解した。はっきりいって本を買うほどに難しいことはなく、図書館でその手の本があれば1冊目を通せば十分である。というかネットで拾える情報でだいたい問題ない。

 それともうひとつ、これまでの経緯で自分自身アツくなっている部分があって客観的に見てちょっとおかしいことになっているかもしれない、とどこかで疑うことを忘れないようにするため、いちおう第三者的な立場からの見識を伺いたいと考えた。といっても知り合いなんかでは基本的に共感してくれるはずで、別に愚痴に対するそれのような対応は求めていないので、本当に第三者にあたることにした。自分の場合、消費者センター、司法書士、東京都都市整備局住宅政策推進部の3者に相談した。いずれも無料であった。

 まず消費者センターだが、(23区の場合)飯田橋の駅ビルの中にあった。対応してくれたのはおばさんで、飛び込みで行ったがそれほど待ち時間は無かった。とはいえおそらく普段は暇人の相手で忙しそうな雰囲気は見て取れる。受付で名前を書き、呼ばれたら個室に入り担当者へ相談する。これまでの経緯と各種の証拠となる書類を出し、一般的にこういった事例における今後の進め方や、自分がおかしなことを言っていないか、といった点に対しレビューしてもらうかたちをとった。立場上確実にこうだとは言えないが、と前置きされたうえで、主張には何ら問題なく、また請求額は明らかに高価い、という評価を得た。

 次に、たまたま無料相談をやっているという情報をネットで見つけて、司法書士の無料相談に出向くことにした。場所は四ッ谷の司法書士会館で、これまた既に先客も結構いたものの運良く待ち時間なく相談することができた。これも消費者センターのときと同様に証拠等を見せつつ経緯を説明するような流れだったが、司法書士の人は消費者センターのおばさんよりは前のめりでいろいろと提案してくれた。いわく悪質なのでもう問答無用で裁判でいいし絶対勝てる、いわく少額訴訟じゃなくたっていいくらい、自分が事務所で借りた物件の場合は…などやたら勇気づけられるような内容だったのは今思えば司法書士という(本来は有料で仕事をやっている立場としての)リップサービスが含まれているのだろう。しかし一番具体的で内容も濃かったので、これが1時間相談で無料なのは本当に儲けものだった。なんで無料でやってるんですか?と聞いたら、PRも兼ねてるというので、別の問題で何かあったら、とお礼を言って帰ってきた。

 最後に、これはその司法書士に教えてもらったのだが、東京都でも賃貸トラブルの相談を受けていて、悪質業者などに対し場合によっては指導なども入れるところがある、というので追加で出向くことにしたのが東京都都市整備局だ。都庁の中のオフィスの一角でブースが設けられて相談が受けられるようになっている。ここでは30分くらい待って、ようやくという感じでじいさんが出てきた。ここでも上記と同内容の説明をしたが、あまり身になる話はなかった。しかし物件の貸主とオーナーの関係がどうとか(それで訴える相手が変わるとか)、場合によってはそれが不適切な契約になっているかも、といったこれまでと違った視点でアドバイスをくれたりはしたので、無駄ではなかったと感じた。

 このように、まったく役に立たなかったとは言わないが、いずれも各々の立場からの助言程度に過ぎないので、自分のやっていることに自信があるのならすっとばしてもいい手順ではあった。少なくとも金を払う必要は無いので、自分の状況により必要だと感じたのであれば活用することを推奨したい。自分の場合は経験済みなのでたぶんもういきなり訴えると思うけど。
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