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オートレストラン

北関東のオートレストランに立ち寄った(その1)

ぼくは群馬県出身なので、育った環境はクルマ社会であることはイナメナイ。しかし大学進学とともに東京にでたため、特に車の必要性を感じずに免許も取得したのはだいぶ遅かったし、それ故にちょっとした苦手意識もあって(群馬では運転の下手な男などブルワーカーを使う前の貧弱なボウヤ以下の扱いなのである)、またもともと鉄道好きでクルマを無意味なライバル視したりすることもあり、積極的に乗ることはなかった。

最近は少しクルマのおもしろさもわかってきて、それに自分の趣味とするB級スポット巡りなども地方ではどうしても自動車が必須なので使う機会を意識的に増やしてきた。その結果として、東京で街歩きしているだけでは絶対に見ることができない場所へも行けるようになった。ドラクエで言えば船を取ったあたりのあの世界の広がり感を今ぼくは抱いている。

さて本題だが、そんな群馬はドライブイン天国であることを自販機マニアの方のサイト山田屋さんで知った。地元民には当たり前すぎて違和感がない光景というのは、地方の奇祭などにありがちな話だが、確かにドライブインは多かった気がする。先日少し実家に帰るタイミングがあったので、丁度良いと思い近所のドライブインを巡ってみた。

まずは小中学生時代によく通った、館林ドライブインを訪れた。当時は「タテドラ」と略し、そして「タテヅラ」と変格活用され呼称されていた。
通う手段はもちろん自転車だ。ちなみにこの辺の小学生は自転車に乗るときはおろか、徒歩の登校の際もヘルメット着用を義務づけられていた(今は知らないけど)。ちなみにこの日は平日の朝10時くらいなのだが、結構客がいた。まったくどういう仕事をしていてどういう理由で朝早くからこんなところに来ているのか訊いてみたいものだ。
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いわゆるドライブイン的な建物もあるがそちらに用はなく、別館のゲーセンにしか入らない。当時はストIIなどの格闘ゲーム全盛期で、ファミっ子たるぼくもヤンキーの影に怯えながら俺より強い奴に会いにいかんとばかりに(ただしリアルに強い奴には会いたくない)よく行ったものだ。今はパチンコ屋からのお下がり台や、定番とも言い難い微妙に古いゲームが並んでいる。たとえばエスプレイドとか…。

この手のゲーセンにありがちなコラムスや雷電なども勿論健在だ。ぼくが通っていたときからそのまんま置いてあるのではなかろうか。でもどこでも見かけるということはそれなりにお金が入る優秀なゲームということなのかもしれない。多分モバゲーもメジャーゲーム!無料!とか言って移植してるのだろう(興味無いので確かめる気はない)。
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今は1ゲーム40円という絶妙にめんどくさい価格設定だ。個人的にはそんなんだったら50円のほうが全然嬉しいのだが、この10円に喜ぶ連中というのもやっぱり一定数いて、そういうのこそがまさに貧困ビジネスの食い物そのものであることは想像に難くない。ちなみにこの3ボタンの他、当然のように6ボタンの筐体もあった。
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この館林ドライブインには一瞬だけ夢のような両替機が設置されたことがあって、未だによく覚えている。
ある日、何気なく50円→10円5枚の両替機に50円を入れたところ、返却口には10円5枚と50円1枚が返ってきたのだ。
ぼくや友人たちはこの打ち出の小槌のような両替機に狂喜乱舞し、そりゃあもう両替しまくった。マンガなどで空から金が降ってくるシチュエーションで「金だ!金だ!」「俺のだぞ!」「邪魔だ!」などと欲望丸出しの情けないエキストラが出るシーンがあったりするが、まさに当時のぼくらはあんな感じだったと思う。
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さて、館林ドライブインを後にして、次は同じ国道122号を太田方面へ15分ほど向かうとある、ドライブインの廃墟だ。廃墟とはいえ当然国道沿いにあるので目立つ。駐車場には仮眠のトラックも停まっていたりする。
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鍵もなにも無いので中の様子を見てみると、ゴミが酷いことになっている。おそらくゴミ捨て場としてコンビニ弁当ガラなどを捨てていく輩がいるのだろう。誰とは言わないけど、例えばそこに停まってるトラックの運転手的な奴とか。
ちなみにコカコーラの自販機は故障中の貼り紙がある。
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なぜか冷蔵庫が置いてある。またバラバラのテレビなどもあったので、リサイクル料を払いたくない輩が不法投棄していると思われる。これも故障中の貼り紙があるが、故障してないとでも期待するやつはいるのだろうか。また特に修理する気も絶対ないくせに…夢見させるようなことを言うな!(スラムダンクのメガネ)
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そして廃墟と切っても切り離せない、切り刻まれたエロマンガも散乱していた。切り離せないというのはかつてこんな廃墟系サイトの話もあり、多分こういうところで致すことに執着する性癖の層がどこかにあるのだろうとぼくは解釈しているからだ。お団子上の使用済みティッシュがリアルすぎてげんなりする。性欲は男のカルマ(業)そのものであり、サガそのものであると感じさせられるところだ。
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ちなみに今回ぼくがまわったドライブイン・オートレストラン・ゲームセンター系については、
Googleマイマップを作ったのでよかったら参考にしてください。

※記事の内容は2010年8月時点のものです。現在とは状況が異なる場合がありますのでご了承ください。
※2010/9/20追記

タイトル変更しました。昔からぼくはこの手の施設のことも「ドライブイン」と考えていましたが、ドライブインとするともう少し範疇が広くなってしまうため、オートレストランと改めます。
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